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  2004年8月7日(土)   川崎市幸区戸手の土手
Kissデジタルの電池切れのため,携帯画像。

川崎駅西口から,東京方面へ。多摩川の河岸を西北へ歩く。
ブリキを多用した家が目の前にあらわれた。
集落の中を歩いてみたが,中の写真を載せるのはやめておく。
土手と多摩川の間にボロ家が数十軒といったところか。
焼肉屋の看板が外から見えたが,中に入ったらわからなかったが,少し離れたところにキムチ店の看板を発見。
大規模な古紙回収業者が営業中だ。はずれの方には,なぜだかと言うより,ありがちな右翼団体の宣伝カーがあった。

土手の反対の内陸部では,町内会のお祭りをやっていた。こちら側はきれいな町並みになっている。
公園でお母さんたちが,焼き鳥,焼きそばなど作っていた。とうもろこしを焼いているお母さんから「おいしいよ」と声をかけられ,200円で買って,かじりながら駅前へ戻る。

京急に乗り,三田で下車。線路沿いを大門まで歩く。高層マンションがあちこちで建設中。
途中の船宿が,昔の面影を残すだけだった。