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  2004年6月30日(水)   新橋と銀座の間のもつ焼き「なるせ」
デジカメを忘れたので,携帯電話のカメラで撮ってみた。

久しぶりに「なるせ」へ。
新橋と銀座の間の高速道路(銀座ナインて言うとこです)の脇道の屋台のような,テントのようなお店。
1964年7月開店。お母さんと娘さんがきりもりしている。お父さんはすでに亡くなった。
いつも,お客さんのような,ボランティアのようなおじさんがエプロンをつけて手伝っている。

1人で飲んでいた,「これでも,化粧をすればきれいなのよ」と言うオネエサンは日本酒4杯目だという。
そこへ,この店ははじめてで,普段は六本木のクラブで飲んでいるという社長さん(朝,フジテレビに出ている小倉某氏似だ。本人いわく,根津甚八とも)が韓国人ビジネスマンの「チャン」さんをつれて入ってきた。オネエサンは社長さんのおごりで,日本酒5杯目に突入。出勤前にそんなに飲むかあ。
8時をまわって,あんまり,オネエサンの出勤が遅いので,お店(金春通りのミニクラブ)の店長が迎えに来て連れていかれた。

このお店の名物は「シロ醤油(シロを焼いてネギをのせ,醤油をかけてある)」だが,写真の「つくね」もうまかった。